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25/26年より選手募集人数の変更

更新日:10月17日



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標題の通り、2025/26年シーズンより各学年募集人数の変更を計画しています。


変更計画は以下の通りです。



【現状】

《小学生》各学年、最大12名+育成選手4~6名程度

《未就園児》各学年、最大8名程度


【変更後】

《小学生》各学年、最大8名+育成選手最大2名

※育成選手は入部希望時(体験練習時)にレベルチェックを実施します。

※体験練習は最大1ヶ月程度(練習/試合含め10~15回分程度)の期間です。

《未就学児》各学年に合わせて 2~6名


上記の変更を行います。



《変更に至った背景》

・国内における小学生の試合が8人制で実施される事が多く、その早期教育の先鋭化。

・単学年での稼働より飛び級・戻り級によるスキル向上重視の練習グループ形成促進。

・幼児期サッカー教育の多様化

・スポーツコミュニティとしての精鋭化・差別化


これらを総合的に勘案しての変更です。





変更内容については日本サッカー協会はじめ各国サッカー協会が提唱する「オープンマインドの推進」や「更なるグラスルーツ」に一部逆行するような考え方であることは重々承知の上で苦渋の判断です。


私たちが本格的に始動した2020年当時に比べ、国内はもとより小さな地域社会、果ては国際的にもスポーツ教育に留まらず様々なセオリーが大きく変動したと実感しています。


その中に於いて、私たちが属する地域のスポーツコミュニティ間での感覚に失望すると同時により特別化(差別化)をはかっていく必要に迫られている事をそこはかとなく感じる時間がありました。


少し押し付けがましく強い伝え方になってしまい心苦しいばかりですが…

それぞれの存在価値として、その多様性の一部としての存在を選択いたします。


それが一時的な孤立を招くことになるかもしれませんが、

「今」目指すべきは更なる少数精鋭による特別な選手と後進指導者の育成に繋がると確信しています。


そして、「今」起こした革新は近い将来、次世代の新基軸として通用すると確認しています。


CAテンペスタ



(24/12/10 追記)


これらの措置はこれまで以上に

「個の育成」に特化するための施策であり、それ以上でもそれ以下でもありません。


現実問題として、部員が増えれば運営の為の資金繰りにも余裕ができ、使い道の幅も出るでしょうし、なにより、より活発な競争と調和が生まれることで活動そのものに新しい風が吹き込む事はとても素晴らしい事だと考えています。


ですが…私達が今抱える現状に則した「次のカタチ」を模索したとき、今必要なことは極少人数での

 
 
 

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【予告】2026/27年シーズンの選手受け入れ計画について

2026/27年シーズンについてお知らせいたします。 同シーズンについても各学年クラブ選手を最大8名+育成選手2名の体制とし、少数だからできる事、個に“個”だわり、個性による総合的な基礎スキル獲得を徹底的に。 そしてそれが響き合う魅力的な“超突破サッカー”をひたすらに目指す所存です。 各学年ごとの受け入れ計画は以下の通りです。 新6年生 U-12    ▲ 1名程度  新5年生 U-11    △

 
 
 

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